さいきん多い「撮って出し」エンドロールの魅力
結婚式は基本的にお客様が主役です。実際にそんなことはないのですが、建前としてはそのようになっているものなのです。もちろん、あくまで主役は自分たちで問題ありません。メイクもドレスも引き出物も好きにやればいいと思います。ただ、あまりに自分たちばかりが出過ぎている結婚式だとゲストからの不平も買うことになるでしょう。せっかくの結婚式なのですから、改めてゲストには喜んでもらいたいですよね。ゲストの満足度アップに貢献するとして最近人気なのが撮って出しエンドロールというものです。よく結婚式の最後に流れる映像で、その日の結婚式を終始映像に収めて流す映像があるじゃないですか?あれです。今回はその撮って出しエンドロールの魅力についてまとめてみましょう。
■ライブ感
撮って出しエンドロールは正式には「ライブエンドロール」と言います。なによりもそのライブ感こそが撮って出しエンドロールの魅力です。「早っ!」「いつの間に!?」という驚きこそがゲストの満足度を上げてくれます。
■ゲスト中心の映像
あくまでもゲストを映すのが基本になります。もちろん、新郎新婦も多少は映りますが(というか、映さないとなんの映像なのかも分かりませんし)基本はゲストが撮影対象になります。ゲストも自分探しに夢中になることでしょう。
■知らない人同士だからほっこりする
基本的にお互い知らない人ばかりです。そんな人たちが喜ぶ顔ばかりが収められた撮って出しエンドロールなら、いかにもその結婚式がピースフルかつハッピーに執り行われたと思えることでしょう。
さて、そんな魅力満載の撮って出しエンドロール、気になるのはいくらでできるかです。さまざまな撮って出しエンドロール業者がありますが、おすすめはmuvinの撮って出しエンドロール(9万円)です。正確にはエンドフィルムという商品ですが、結婚式の幸せだけを切り取って、まるでショートフィルムのごとく作り上げてくれます。どちらかというと感動系の作品になり、新郎新婦にとっても一生モノになること間違いありません。ただし、エンドロールではないのでゲストのお名前は出ないのですが、まあそんなもの無くてもいいぐらいの作品の出来は、サイトの方で確認することもできます。ご予定のある方いかがでしょうか?