結婚式に招待されたら
結婚式で電報を贈る際に気を付けるべき注意点
2016.03.15
披露宴が午前中の場合いは、披露宴の前日に電報が届くように手配する方が安心です。ただ、前日に式場が休みの場合や、電報の受付をしていないことも考えられるので、事前に問い合わせをする等確認をしてください。披露宴が午後の場合には、披露宴が始まる1時間前には届くように手配してくだい。
結婚式への電報には、ほかにも様々な注意点があります。
まず、電報の宛名ですが、ご両人と面識がある場合いは連名で、新郎・新婦のどちらかだけがという場合は、面識のある方宛でも問題はありません。また新婦宛の場合は、旧姓で送るのが一般的とされているようです。ただし、入籍から数年経ってからの挙式の場合は、入籍後の名字で出す方が望ましいでしょう。
メッセージ本文には細心の注意をはらってください。縁起の悪い言葉(終わる・冷める・別れる等)や、再婚を連想させる重ね言葉(くれぐれ・色々・ますます等)は使わないよう注意してください。
祝電はお祝いの気持ちを伝えるものです。様々な注意点に気を配り、是非素敵なメッセージを届けましょう。